クオリティ・オブ・ライフを考える2

アンソニー・ロビンズは「運命を決めるのは、環境ではなく、決断だ」と言っています。

その意味では、クオリティ・オブ・ライフも、今その人がどのような状況に置かれているかによって決めるのではなく、その人の考え方や行動も含めて評価する必要があるのかもしれません。

今、過酷な生活環境を乗り越えて、自らの才能を開花させた一人の青年に世界の注目が集まっています。

彼の名はチェ・ソンボン。22歳の韓国の青年です。

彼は「普通の人と同じような生活をしたい」と言います。

事実、彼は困難を極めるような環境で育ちました。

3歳で親に捨てられて孤児になった後、一度は孤児院に入れられますが、イジメに耐え切れずに5歳の時に逃亡。その後は、路上や公衆トイレで寝泊まりしながら、ガムや栄養ドリンクを売りながらずっと1人で生きてきました。

そんな彼の人生を変えたのがガムを売るために立ち寄ったナイトクラブ。華やかな場所で歌う歌手に魅了された彼は「いつか自分も歌手になりたい」と思うように。

しかしお金も学歴もない彼は歌のレッスンを受けることもできずに、見よう見まねで一人練習を重ねます。

そんな彼がつかんだスター発掘番組のステージ。

「歌は上手くないけど、歌っている間は別の人になれたような気がするから歌うことが好きなんです。」と控えめに語る、一見、大人しそうな肉体労働者のチェ青年。

誰もが哀れみの目で見る中、彼が歌い始めると、、、

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私は与えられた才能を開花させることで人や社会に貢献することが優れた生き方だと信じています。

あなたはどのように感じましたか?

 

クオリティ・オブ・ライフを考える1

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すでにクオリティ・オブ・ライフとは何かについて、ある程度の考え方は示しました。(詳しくはこちらをどうぞ)

そこで、さらに深く考えて行くために今回はタイの保険会社のCMを見てみましょう。

軽快なギターのリズムに乗せて、非常に心を打つメッセージが投げられます。

人生、何が正しいのかは誰にも判断できませんが、私たちが見失っている大切なものに気付かされる気がします。

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簡単に日本語訳をつけておきます。(間違っていたらごめんなさい)

ナレータ:「あなたは自分自身に尋ねたことはあるだろうか、、、”価値ある人生”とは何か?」

ナレーター:「この女性、名前はToi、貧しく、、、そして夫に捨てられた」

ナレーター:「この子はKitty、、、一家離散」

ナレーター:「この子はMack、ポリオ」

ナレーター:「この子はToe、泥棒」

ナレーター:「この子たちは、みな、同じ母を持つ」

ナレーター:「その女性の名前はMae Toi(母なるToi)。彼らの育ての親だ」

(みんなで海に行く)

ナレーター:「Mae Toiはガンに苦しんでいる。せいぜい持ってあと2年の命」

ナレーター:「でも、彼女は言う。”私はとてもラッキーだ。あと2年もあれば色んなことができる!”」

ナレーター:「彼女は子供たちにこう伝えている。”人生で大切なのは、お金持ちになることでも、名声を得ることでも、長生きすることでもない。あなたが価値ある人物になることが重要だ。そして周りの人も価値ある人物にすることが大切だ”」